2015-09-13

次のゲーム

今月に入ってからずっとスカイリムをやってました。
同胞団と魔術大学のクエストを終わらせ、その他もちょこちょこと進めましたので、いい加減次のゲームでも考えようかと。

漠然としたイメージはだいぶ前からあったんですが、ようやくすっきりしたアイデアが出てきたので、これを土台にすればまとまるかもしれません。
Hearts of Ironが一番近い感じのイメージになってます。これにEU4とCiv4をあわせて、ファンタジーにして少しばかりのストーリーを用意したような。漠然と、そんな雰囲気です。スタート地点にタワーディフェンスが入ってたので、敵がラッシュを仕掛けてくるようなマゾゲーマー向けのバランスになりそうですが、難易度設定を細かくすればある態度初心者でも対応できる形に出来るかなぁとか。
内政を極力抽象化して、軍事をメインとして、外交でサポートするような、そういうデザインに出来たらいいなと考えています。

ひとまず今月いっぱいで構想がまとまるかどうか、ちょくちょく考えを進めながら様子を見ます。
それでダメそうなら、また違うのを考えて見ましょう。

スポンサーサイト



2015-09-16

次のゲーム

何が出来て何が出来ないのか。何をして楽しめばいいのか、何をどうしたらクリアなのかについて、ある程度まとまってきました。
で、これを進めて詳細を詰めていく前に、かなり基本的な部分を考えないといけません。
戦闘システムです。これはHOIが一番近い感じになるだろうと予想しているんですが、実をいうと、HOIの戦闘システムはあまりよく出来てはいません。根本的なシステムはあれでもいいと思うんですが、応用がしづらいんですね。
○○縛りプレイとかでも遊べますから、応用が出来ないわけではないんですが、それはあくまでも縛りプレイとしてです。いくつもの考え方の中から、最も効果的なものを選ぼうという方向だと、ほとんど選択肢がありません。

続きを読む »

2015-09-21

ぐぬぬ

 次のゲームのシステムを、いろんなパターンで考えては見てるんですが、まとまらない。考えれば考えるほど、大きくなってしまう。スケールこそ小さいものの、システムや複雑さにおいてパラドゲーに匹敵してしまいそうです。一人でそれを作るのは無理だよ。
 というわけで、もうちょっと焦点を絞ってある部分だけ特化したようなシステムにするべきだと思うんですが、やっぱりなかなか難しいんですね。また別なタイプのゲームを考えてみた方がいいかもしれません。

 ちょっとインストールされているゲームの整理とかをしていたところ、SummonPanthersを見つけました。そういえば完成してからやってなかったなぁと、1面だけやってみたんですが・・・あ、これ面白い。こういうのを手前味噌というんですが、だって面白いんだもん。いっそのこと、自分でこれのプレイ動画でも作ろうかと思ったりしました。さすがにそれもさびしい人かもしれないので思いとどまりましたが。

 今はやりたいゲームもないし、つくりたいゲームもまとまらないし、手が空いてしまってるのでUnityでも練習しようかと思いつつも、なんか触るのめんどくさい。Unityちゃんは読み込んで歩かせたりは出来たような気がするんですが、その程度。勝手が違うから億劫なんですよね。
 どうしても3Dで作りたいゲームというのがあれば勉強も進むと思うんですが。

 さて、どうするかなぁ。
 しばらく前はやる気がなくて何も出来なかったけど、いまはやる気自体はあるものの方向性が決まらない。これはこれでもどかしいものです。

2015-09-24

文字列クラス

普段プログラムを組むとき、私はstd::stringクラスを使っています。だいぶ前に作った自分用ライブラリの関数くらいでしかchar型は使わなくなってます。
しかし、長文を扱うには、単純にstd::stringを使うだけでは不便です。いままでは、なんとかごまかしごまかしやってきたのですが、そろそろいい加減もうちょっと使いやすい文字列クラスを作るべきだろうということで、今月になってから作業を始めました。

続きを読む »

2015-09-29

ニコニコ自作ゲームフェス

そういえば次はいつなんだろうなぁ、はじまったら応募してみるかぁ、って思って調べてみたら、一ヶ月前に始まってました。
今回は有料ゲームも受け付けるとの事なので、推理ゲームとSummonPanthersとで二つ投稿してみたんですが・・・あぁなるほど、結果が発表されて、賞でももらわないことにはユーザーには存在が知られないんですね。
推理ゲームの紹介動画の再生数の増加具合と、ふりーむや夢現に登録したときのDLや閲覧数の差から考えて、ユーザーは面白そうなフリーゲームを探しに、ニコニコ自作ゲームフェスへの投稿動画を探しに来たりはしていないと思います。もちろん、0というわけではないんですが、もし存在するとしても、ごく小規模なはず。
現時点で投稿動画を確認しに来てるのは、製作側の人たちだろうと予想します。あぁもちろん、宣伝とかしてる場合はまた別な話です。

ユーザー的には、受賞者が発表されて、あぁこのゲームが面白そうなのかって分かってから手を出す方が時間的に経済的ですからね。まぁ、そうなるでしょう。第一回にMirrormanを登録したときの感触だと、どんなゲームがあるんだろうとユーザー側も見に来てたような感じだったんですが、もう6回目だから目新しさもないのかもしれません。
さて・・・受賞とか出来るかなぁ。敢闘賞なんかは商品ないけど対象が多いようですし、あるいはもらえたりするのかもしれませんが。私が作ってるゲームは流行とは全然別な方を向いてるので、マニアックなものを評価する選考員がいないことには無理だろうなぁ。ただ一つ有利な点は、同系統のゲームが存在せず、一発芸的なネタゲーでもないというところでしょうか。

ま、ゆっくりと発表を待ちますかね。
なお次のゲームのデザインは来月中には大方まとめる予定です。完成は来年春ごろだといいなぁ。

Copyright (C) 旅の雲. All rights reserved. Template by Underground