2016-11-16

ぼんやりと

そろそろまた何か作りたいんですが、どうしたものか。
制作途中のものを再開してもいいけど、もうちょっと軽いものを作りたい気もします。
推理ゲームも作りたかったんですが、やっぱりなかなか新しい事件がまとまらない。なので、ちょっと最近考えてるのが、ある程度単純な戦国SLGです。
主人公は小田氏治。何度居城を落とされても家臣が取り返してくれる上、領地を奪われてるのに、領民がわざわざ氏治の下に年貢を納めに来るという、摩訶不思議大名。最近では常陸の不死鳥と呼ばれて親しまれています。
この個性をウジハルポイントとして表現し、歴史に逆らって効率的なプレイをするとウジハルらしさが損なわれると言うことでポイントが減少するような感じで。
ただ、純粋な戦略SLGとしては拘束が強いし、かといってノベル的にシナリオ重視でも作戦を考える要素が弱くなります。
どうやってバランスを取るかが悩みどころです。うまいアイデアはないものか。

コメント

小田氏治ですか。

とても楽しそうですね。

どもども、メッセージありがとうございます。

作業が中断してしまっていますが、次ゲームを作るならこれを作りたいなぁ、とは思います。
完成するといいんですが。

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